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東北地方の二次会余興はコレ!
カンイチです。


連休明けの事務所にて
ひとりぼそぼそと日経新聞を広げていました。

「来週の月曜日にはアタシらのカンジーズ・ドットコム
 http://www.kanzys.com/
 がこの誌面に載っちゃうのね」

などと不埒なおもいを吹き飛ばす、すんごい見出し、いわく・・・

津軽爆笑!スコップ三味線

スコップ三味線?!
スコップ三味線



つまりは、そのまんま、スコップを三味線に見立てて
演奏しちゃうってコトらしいのね。

演奏とはいえ、弦を張るんぢゃなくって
スコップを叩いて音を出すんだって。ホントに見立ての演奏。

叩くモノは、三味線で使うバチの形をした栓抜き!
津軽三味線の土地だけに、バチの形の栓抜きなんてモノがあるのね。

それでもって、スコップの鉄の部分を
コンコンッ、とか、カンカン、とか叩くのかね。
いいねぇ、見たいねぇ、聞きたいねぇ。

プレイヤーは「舘岡屏風山師匠」。

師匠はライブハウスなんかを経営しているとのことなので
自分の店や、他店からもオーダーが入れば、プレイしにいっちゃうって。

なんでも、演奏前にはスコップの握りのあたりを掴みながら
コンコン、カンカンとかってチューニングまでしちゃうらしい。

カンイチ的には、演奏もさることながら
このチューニングのパフォーマンスを見たいっす!

新聞によると、
「練習は5~10分くらいでオッケー」とでているので
二次会不毛の東北地方ならではの余興として
シロートの幹事さんにもイケるんぢゃない?

ただし、スコップ選びが肝心で
イマドキの軽いアルミ製の角形スコップぢゃダメだって。
鉄製で上部が丸味を帯びたスコップがオススメとのこと。

いや、まいった。新聞記事なので
音を聞けないのがくやしいくらいね。

こ~ゆ~とんでもないコトをする人を
地元・津軽弁ではもつけってゆ~そ~です。

こちらにも詳細記事がありました。
http://marugoto.exblog.jp/2203554/

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2006/05/09(火) 08:03| カンイチのさけび| トラックバック(0)コメント(0)
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